『録音のボリューム設定』
下の実寸のウィンドウサイズのAudacity画面は、演奏録音を全体表示
させたときの失敗例です。
このように、表示される音声波形がギザギザにならず大きな長方形になった
場合は
録音のボリュームを上げ過ぎで、必ず音割れや不快音が
発生します。
トラックを破棄して、もう一度録音してください。
下は同じ演奏を録音したものですが、このような波形になるように プレーヤ
とAudacityの3箇所のボリュームを下げてください。
音が小さすぎると感じるくらいが適切です。
音の大きさは あとで いくらでも増幅できるからです。