裏掲示板 : ParaFla荒原稿・・・
掲示板の一覧を表示
 
前の話題  次の話題  削除  返信を受信トレイに送信 
返信
おすすめ 削除    メッセージ 1 / 10 
投稿者 : キヨキヨ  (元のメッセージ) 投稿日時 : 2005/02/12 6:40
フラッシュと云えば「マクロメディア FLASH MX」が本家の製作ツールです。
しかし、このソフトは100,000円近くする高額ソフトです。
 
今回はフラッシュを全て無料のフリーソフトで作ってしまおう
と云う企画です。
 
まず、フラッシュの基本をマスターするために このようなフラッシュカラオケ
を作ってみましょう。
フラッシュをWMVビデオに変換したのがこれですが、SWF⇒WMV変換
にもフリーソフトを使用しています。
 
フラッシュの製作は難しく これを操る人は「フラッシュ職人」と言われています。
私自身はフラッシュ初心者ですので説明はゆっくり進めて行きます。
 
途中、疑問や提案などがありましたら遠慮なくここに書き込んで下さい。
最初の返信  前へ  2-10 通を表示 : 総返信数 10 通  次へ  最新の返信  返信を削除する 
返信
おすすめ 削除    メッセージ 2 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:41
このスレの表紙に簡単なフラッシュのサンプルを載せましたが、
フラッシュの機能を駆使すればこんな動画も作ることが出来ます。
 
フリーソフトでここまで出来るかどうかは疑問ですが、少なくとも
ここにあるフラッシュ動画は これから紹介する「ParaFla」で
作っています。
フリーソフトでも完璧にマスターすればここまで複雑なものが作れ
るのです。
 
ParaFla」は国産のソフトですが、フラッシュ作成ソフトでフリー
無料ソフトは世界中捜してもこれしか有りません。
 
フラッシュ関係のソフトはすぐに有料になりますから早めにダウン
ロードしておいて下さい。
 
                                つづく

返信
おすすめ 削除    メッセージ 3 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:42
返信
おすすめ 削除    メッセージ 15 / 248 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/01/30 17:25
ダウンロードした「parafla07a4.zip」を解凍して下さい。
 
インストールの必要はありません。
中にある桜マークの「parafla.exe」が本体ソフトです。
「parafla.exe」を右クリックして「ショートカットの作成」し、出来た
ショートカットをデスクトップにでもコピペして下さい。
 
ParaFlaの詳しい説明はこのページに書かれていますが、詳し過
て逆に判りにくくなっている面があります。
 
そこでまず、ParaFlaの基本的な機能と操作を理解してもらうために、
このスレの表紙にリンクさせた簡単なサンプルと同じもの
作ってみましょう
                                    つづく
 
↓に添付した3つのファイルを右クリックでどこか同じフォルダに保存
して下さい。
 1001.jpg   nora000.mp3   nora000.pfl  

返信
おすすめ 削除    メッセージ 4 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:43
返信
おすすめ 削除    メッセージ 16 / 248 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/01/30 17:52
説明を簡単にするため、↑の添付ファイル「nora000.pfl」を
↓の添付ファイル「nora001.pfl」に入れ替えて下さい。
 nora001.pfl  

返信
おすすめ 削除    メッセージ 5 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:43
返信
おすすめ 削除    メッセージ 17 / 248 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/01/30 18:10
作成の最終目標となるフラッシュファイルは↓に添付したような
SWFファイルです。
 
SWFファイルはMedia Playerでは再生することは出来ません。
 
ここからフラッシュムービの再生専用プレイヤー「FlashPlayerEx
をダウンロード/インストールして下さい。
  ↓
 nora000.swf  

返信
おすすめ 削除    メッセージ 6 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:44
「ParaFla」を起動して下さい。
 
 
1.「ファイル」⇒「プロジェクトを開く」で保存した添付ファイルの「nora001.pfl」を
  選択して下さい。
 
2.「プレビュー」を押します。
  このスレのリンクサンプルと同じ画像・音楽が再生されることを確認します。
 
3.「ファイル」⇒「SWFファイル生成」を選択し、適当な名前を付けてどこかに保存
  して下さい。
 
次に「FlashPlayerEx」を起動します。
 
「ファイル」⇒「開く」で 上の3.で保存したSWFファイルを選択します。
FlashPlayerExで上手く再生することを確認します。
 
このようにPFLファイルを作成した後、最終目標のSWFファイルを作成する手順と
なります。
                                                       つづく

返信
おすすめ 削除    メッセージ 7 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:46
ParaFlaを起動して「nora001.pfl」を開いて下さい。
更にもう一つParaFlaを起動して下さい。
ParaFlaは複数個の起動が可能です。
 
新規のParaFlaに「nora001.pfl」と同じものを入力してみましょう。
 
「nora001.pfl」側の「ファイル」⇒「プロジェクトのプロパティ」を選択します。
 
新規の方も↑と全く同じように設定して下さい。
 
1.「幅・高さ」は最終的に出来上がるSWFムービの画像の大きさです。
 WMVムービに変換する際にこの数字は重要になります。
 通常の場合は「320、240」に設定して下さい。

2.「FPS」は1秒間に見せるコマ数です。
 この数字もWMVムービに変換する際に重要となりますから、通常の
 場合は「20」に設定して下さい。
 
に、保存した「1001.jpg」「nora000.mp3」を左の「素材エリア」に
ドラッグ&ドロップします。

ドラッグ登録する順序はどのようでも良いのですが、この後の説明を簡単に
するため「1001.jpg」「nora000.mp3」の順に登録して下さい。
                                        つづく

返信
おすすめ 削除    メッセージ 8 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:47
次に「テキスト素材」を作ってみましょう。

「nora001.pfl」側の「0003テキスト[ノラ門倉有希]」をクリック(ダブルクリック
すると右のイベント欄に追加されてしまいますので注意して下さい) した後
右クリック⇒「プロパティ」を選択します。
「ノラ 門倉有希」をコピーして下さい。
 
 
新規の方の素材エリアの空白部分で右クリックします。

「アイテムを追加」⇒「テキスト」を選択します。
テキスト入力欄に先ほどコピーした「ノラ 門倉有希」を貼り付けます。
 
その他の色、フォントなどの項目を同じように設定して下さい。
                                                                         
                                                                                          つづく
 

返信
おすすめ 削除    メッセージ 9 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:49
新しく出来た「0003テキスト[ノラ門倉有希]」をクリックし
右クリック⇒「アイテムの複製」を選択します。

「0004テキスト[ノラ門倉有希]」の同じものが出来ますので、
右クリック⇒「プロパティ」で文字内容を「やめて…下手な嘘 」に変えます。
 
これで全ての素材が登録されました。
但し、素材登録は作成中のいつでもできます。
 
「ファイル」⇒「名前を付けて保存」で「nora002」でPFLファイルとして
保存して置いて下さい。
                        
                                                                                          つづく

返信
おすすめ 削除    メッセージ 10 / 10 
投稿者 : キヨキヨ 投稿日時 : 2005/02/12 6:50
ここで 使用する素材についてまとめておきます。
 
1.画像素材
 
画像はBPMJPEG形式のものに限定されます。
但し、夢子のこのサンプルのように画像の上に別の画像を貼り付けて
まわりを透過させたい場合はBPM形式にして下さい。
 
透過の方法は素材エリアの画像を右クリック⇒プロパティ⇒透過色を
使用する にチェックをいれ、「左上のドット」をクリックして下さい。
 
大きさはどのようでも構いませんが、あまり小さいと拡大した時
ギザギザ状になってしまいます。
 
2.音声素材
 
音声素材はmp3形式のものに限られます。
サンプリングレートは22,050Hzにして下さい。
 
これには「dBpowerAMP Music Converter Release 11」を使います。
wmaやwavファイルをmp3に変換する際 ↓のように22050Hzを
選んで下さい。
 
 
3.テキスト素材
 
テキスト素材は右クリック⇒プロパティでフォントやサイズ、色などの
設定ができます。
テキスト素材は画像と同じように扱えますが、画像の上に表示する
場合自動的に透過処理が施されます。
但し、テキスト素材は回転機能を使うことが出来ません
回転の動きをさせたい場合はBPM形式の文字画像を作り 透過処理
を施して下さい。
 
                                      つづく
 

TITLE:50代のカラオケ・動画部屋
DATE:2008/12/22 12:34
URL:http://groups.msn.com/kiyokiyokaraoke/page5.msnw?action=get_message&mview=0&ID_Message=14749&LastModified=4675509724029674854&all_topics=0