よく使いそうなASプログラムはこのページに有ります。
サンプルpflもDLできるようになっており、これを参考によく読めばわかると
思いますが、多少説明を加えておきます。
「 文字を一文字ずつ表示する
」
1.まず空のテキストを作成します。
フォントは「ゴシック」を選びテキスト欄には何も書かず、変数名に「text1」と入れて
「OK」を押します。
2.次にスプライトを追加し「スプライトを編集」ボタンを押します。
3. 1で作った空のテキスト素材をイベントに追加した後、ピンク色部分をダブルクリ
ックして親イベントリストに戻ります。
4.親イベントリストに2で作ったスプライトを追加します。
5.
4で追加したスプライトをダブルクリックし「イベントのプロパティ」を出します。
「イベントのプロパティ」の「スクリプトを編集ボタン」を押します。
6.スクリプトエディタに下のプログラムをコピペします。
onClipEvent(load){
alltext = "文字を一文字ずつ表示する"; //表示したい文字
speed =
2; //表示スピード(大きいほど遅い)
tail = "_"; //末尾につける文字(あれば)
count =
0;
frame =
0;
}
-
onClipEvent(enterFrame){
frame++;
if(frame ==
speed){
text1 = alltext.substr(0,count++) + tail; //テキストの変数名
frame =
0;
}
}
7.表示したい文字を入れ、表示スピードを調整します。
8.「イベントのプロパティ」で文字の表示位置と表示時間を設定します。
「イベントプレビュー」ボタンは効きませんので
メインの「プレビュー」で
文字の表示状態を確かめて下さい。
つづく